タバコと白髪の関係性

こんばんは＾＾気温と湿度が高い状態が続いているここ鹿嶋地方です。九州の方では川が氾濫して大変なことになっていますね。これ以上被害が広がらないことを願います。

さて、「タバコと白髪の関係性」ということですが、この両者には密接な関係性があります。同年代なのに白髪が多いという方、タバコを吸っていませんか？子供が若白髪という方、受動喫煙の可能性ありませんか？ペットの毛艶が悪いという方受動喫煙大丈夫ですか？

タバコを吸うと活性酸素という人間の細胞を破壊する物質が大量に発生すると共に、体にとっては「毒物」のニコチンやタールが含まれているので、体が拒絶反応を示し、血管が過剰に収縮します。そしてその毒を分解排泄する「肝臓」や「腎臓」に多大なるダメージを与えます。

私は害の少ない加熱式タバコ、電子タバコだから大丈夫！という方、実はそちらの方が害があるという話もあるので注意が必要です。新しいタバコは安全性が確認されていません。

このように、タバコを吸うことで自分の体及び一緒に暮らしている愛する妻又は夫、子供たち、ペットの健康を蝕んでいます。国が許可したものだから…と思ってしまいますが、それは以前、タバコの害を知らないで許可した時代のこと。現代では絶対に許可できない代物です。

タバコを吸っている方は「依存症」になっているので正当制を訴えますが、傍から見れば「自分及び周囲の人の健康を脅かす毒」をなぜお金を払ってまで使うのかと疑問に思います。

国は即刻禁止にすべきだと思いますが、大麻まで合法にしてしまう程「多様性」を認める時代に突入しているので恐らく難しいでしょう。とはいえ、大麻同様に体に害があるものなので何らかのペナルティーを設け、喫煙者を減らす取り組みをすべきだと思います。

以上、タバコの害及び社会的責任を書いてきましたが、タバコは血流を著しく悪化させるので、体表部の老化を早めてしまい、結果、毛髪に栄養が行き届きにくくなり白髪や毛が細くなるなどの髪のトラブルに見舞われやすくなります。もちろん、肌のシワ、黒ずみ、くすみ、乾燥なども引きこされやすくなり、吸わない人よりも「老化」が進みます。

この老化は髪や肌といった見える場所だけでなく、全身全てに及んでいることを忘れてはなりません。特に「肺」は深刻なダメージを負っています。

若々しく健康で元気に長生きしたいと思うのであれば今すぐタバコをやめるべきです。

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