こんばんは^^今日は寒くなると天気予報で言っていたのですが、さほど、いや、全く寒くなかったですね。この暖かさで近所の桜のつぼみも大分ふくらんできました。
さて、今回も金曜日恒例の音声ブログです。お題は「体質別、花粉症に用いる漢方薬の選び方」です。
もうすでに終わりかけの花粉症ですが、肝心要の漢方薬の説明をしないと締められないので、むりやりねじ込んでみました。
当店のような漢方薬局に相談すれば、合う漢方薬を選んでくれると思いますが、自分一人で選ぼうとした時はどうしても悩んでしまいますよね…。
そんな時に基本中の基本、コレだけ守れば大丈夫!というようなことをご説明させていただきました。
ぜひ参考にしてみてくださいませ。
【音声ブログの補足】
✅エネルギー代謝が低下しているタイプ
・冷え性
・体温が低い
・疲れやすい
・食欲不振になりやすい
・朝が弱い
・情緒が不安定
・ニキビなどが化膿しにくい
・性欲が乏しい
・不安感や恐怖心が強い
・基本インドア
(代謝が低下しやすい理由:先天的な体質や性格、運動不足(筋力の低下)、過労、長期に及ぶストレス、老化、性ホルモンの低下、孤独、交感神経刺激の不足、肝機能の低下、各種疾患)
✅エネルギー代謝が正常&高いタイプ
・体が温かい
・体温が高いときが多い
・タフな方だ
・胃腸は強い方だ
・朝に強い(早起き)
・皮膚が熱を持って化膿しやすい(他人と比べて)
・性欲旺盛
・楽観的で怖いもの知らず
・基本アウトドア
以上のような傾向があります。
これを参考に炎症緩和に用いる漢方薬を選ぶようにしてください(なるべくなら専門家にご相談を)。
ご相談は直接お越しになる以外にも、お電話、メール、LINEなどで対応しております。ぜひお気軽にご利用くださいませ。 TEL 0299-82-6897(お電話の場合はすぐに対応出来ない場合があります。予めご了承くださいませ) mail miyawaki-kenkou@amber.plala.or.jp LINEはホーム→友だち→公式アカウント→「みやわき健康薬局」で検索してメッセージ下さいませ
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