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春に胃腸の調子が悪くなる理由と対策

  • みやわき健康薬局  宮脇 崇
  • 2 時間前
  • 読了時間: 5分

こんばんは^^今日は朝から気持ちのいい晴れとなりましたね。別に雨の日が最悪…ということではありませんが、やっぱり雨に濡れるのは嫌ですし、朝の新鮮な空気と太陽光を浴びた瞬間のなんとも言えない爽快感などを考えますと、やはり晴れの方がいいなーと感じますよね。



さて、今回のブログの内容は「春に胃腸の調子が悪くなる理由と対策」になります。


現在は桜が満開。春爛漫という言葉がぴったりな感じとなっていますが、そんな楽し気な季節とは裏腹に、当店には「胃腸の調子が悪い…」という不快症状を訴える方が非常に多くなっています。


皆さんはいかがですか?




冬から春は81.8%の人が何かしらの体調不良が!

保険クリニックの調査によると冬から春になる季節の変わり目に、81.8%の人が何かしらの体調不良を訴えているという結果が出ています。


また、リンナイの調査結果では「不調を感じやすい時期は、秋から冬(64%)が最も多く、次いで冬から春(52%)」という結果が出ています。


すなわち、季節の変化が原因で体調不良を訴えている人がとても多いということがわかります。




その原因は自律神経の失調



当ブログでは何度も出てくるキーワードなので「またかよ…」と辟易している方もいらっしゃると思いますが、自律神経の失調が一番大きな要因です。


なぜ自律神経が乱れるのかというと、気温や気圧が目まぐるしく変化するから。

私たちの体は自律神経(交感神経・副交感神経)による体温調整を行っています。 1日の中での寒暖差が大きいと、気温に応じて急激に体温を上げたり下げたりすることにより自律神経が乱れて様々な不快症状が発生する原因になります



✅では、自律神経が乱れるとなぜ胃腸の調子が悪くなるのか?

自律神経は交感神経と副交感神経からなり、心拍数や体温調節、消化などの機能を無意識に調整しています。


自律神経のバランスが乱れると、例えば、ストレスが続いて交感神経が過剰に働くと、胃腸の動きが抑制されて胃もたれ、便秘、または下痢が起こることがあります。逆に、副交感神経がうまく働かない場合も、消化不良や食欲不振につながることがあります。


自律神経は胃腸の「司令塔」のようなもの。乱れると指令がうまく届かず、胃腸が不調になるという感じです。




さらに湿度の影響もある

冬は湿度が低い状態が維持されていますが、3月上旬から急に雨量が増え、さらに5月の下旬から6月上旬くらいまではもう一段増えます。その後、真夏は減少しますが、また8月下旬から10月頭まで増加します。


この湿度が急に増える時期(3~4月、6月、9~10月)には胃腸のトラブルに気を付ける時期になります。


その理由は以下


湿度が高い状態だと

  1. 肌から水分の放散量(不感蒸泄)が減るので体内に留まる水分量が増える→胃腸からの吸収が滞り機能に問題が生じる

  2. 体内の水分代謝に使うエネルギーが増えるので、胃腸の回すエネルギー量が減少

  3. 大気中の酸素量が減少するので心身の活性が低下する→胃腸の活性も低下する

  4. 肌からの熱放散が妨げらえるので、体内に熱がこもりやすくなる→自律神経の失調

  5. 日照量の減少は心身の活性低下を招くのでカロリーが消費されにくくなる→空腹になりにくい→胃腸の動きが悪くなる

などの理由によって胃腸の働きに問題が発生しやすくなります。





対策は自律神経と胃腸にやさしい生活を送ること

答えは出ていますよね。

自律神経が乱れやすいのと、胃腸の機能が乱れやすいというのが分かっているので、自律神経と胃腸にやさしい生活を送ることが対策法になります。


✅自律神経にやさしい生活とは

  • 規則正しい生活を送る

  • 心身を休める時間と睡眠時間をしっかり確保する

  • ストレスから遠ざかる

  • ストレス解消を積極的に行う(運動、カラオケ、推し活、散歩、入浴など)

  • 気温に見合った服装や寝具をする(冷やさない、温めすぎない)

  • 頑張りすぎない、さぼりすぎない

  • こころ穏やかにすごす


✅胃腸にやさしい生活とは

  • 暴飲暴食や早食いをしない(腹八分目でゆっくり食べる)

  • 味の濃いものや脂っこいもの、生ものなどは避ける

  • 冷たいもの(飲み物やアイス類)は摂らない

  • おやつなどの間食は控えめに

  • アルコールやカフェイン、タバコ、辛いものなどの刺激物は少なめに

  • 料理は火を通し、よく噛んで飲み込む

  • 同じ時間に食べるようにする(とはいっても寝る3時間前からは食べないようにしてください)


もしそれでも改善しない…という場合は漢方薬が効果的です。

  • 自律神経のバランスが大きく崩れている場合には調整する漢方薬

  • 自律神経はさほどではないけど胃腸の働きが大幅に崩れている場合は胃腸の働きを整える漢方薬

  • 自律神経も胃腸も両方同じくらい崩れている場合は両方を改善する漢方薬

大まかですが、以上のような役割の漢方薬があり、さらに体質によって適応になるものが細分化されています。細分化されているのでピタリと合えば効きますが、合っていないとあまり効果がないばかりか逆に不調が出ることがあるので注意が必要です。




今回は以上になります。季節に変わり目になると胃腸が不調になる…という方はぜひ参考にしてくださいませ。漢方相談もお待ちしております^^





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