こんばんは^^朝から真冬の大将軍が居座っている鹿嶋市です。いきなり寒くなったので体調を崩していらっしゃる方が多くなっています。どうぞ、無理なさらずにご自愛くださいませ。
さて今回は、私がやっていて「これは健康に役立つ!」と心底思っている習慣や運動という内容でご紹介していきたいと思います。
皆さん健康のために何かしてますか?もちろん、このブログをご覧になっているということは何かしらしてらっしゃると思います。
私も自分なりにいろいろと試行錯誤してきました。その中で「これは!」と思った健康に役立つ習慣や運動を今回、余すところなくご紹介していこうと思っています。
一つずつ、理由や根拠などをご説明していきますね。
①風呂上がりのストレッチ
これは絶対におすすめです。私はストレッチとヨガをミックスしたものを自己流で行っています。大体40分くらいで終了できるメニューとなっています。
カレコレ20年くらいやってます。ストレスで体調を崩したのをきっかけに、禁煙、禁酒と同時にストレッチを始めました。
✅ヨガ&ストレッチの何がいいか?
筋肉を関節を柔らかくすることで怪我の予防になること
筋肉や関節を柔らかくするのと同時に筋トレにもなる
血管を柔軟にすることができるので動脈硬化予防(高血圧予防)、血流改善になる
肩こりや首凝り、腰痛予防などの予防になる
自分の体の調子を知ることができる
スッキリするので睡眠の質が向上する
このような効果を期待することができます。事実、私は肩こりや腰痛とは無縁で血圧もずっと120/75をキープしています。眠りの質も常に問題ありません。
②ウォーキング&シコワット
薬局で相談業務という仕事をしているので、身体は慢性的な運動不足状態です。普通に食べているだけで太ってしまいます。なので毎日の運動は欠かせません。
ウォーキングはワンコと一緒に約40分くらい歩いてます。後半の5分~10分はスロージョギングすることもあります。
歩き終わったらシコワットといって下の写真のような体制のまま、お尻を5㎝くらいの幅で上下に動かします。上下に動かすのを1セットとして、200~500セットくらいその日の調子に合わせて動かします。
✅ウォーキング&シコワットの何がいいか?
カロリー燃焼を高めて肥満や血管の病気、各種成人病などの予防
寒暖差を味わうことによる皮膚や代謝機能の活性
全身の血流活性効果
下半身の筋力アップによる性ホルモン活性効果
筋力アップによるフレイル予防効果
外に出ることによるストレス解消効果
このように素晴らしい効果がたくさんあります。体は使わないとすぐに衰えますので、私のような事務仕事の人は筋トレは必須中の必須です。
③草抜き(ガーデニング)
駐車場の草抜きと小さな畑の整備を趣味としています。昼休みに毎日1時間程度精を出しています。
✅草抜き(ガーデニング)の何がいいか
太陽光刺激による交感神経活性化効果(心身が元気になります)
太陽光によるビタミンD及びセロトニン合成効果(免疫活性及び精神を安定させる効果)
微生物との触れあい(免疫の活性)
足腰を鍛えることによるフレイル予防
成果が得られることによる精神安定効果
自然と触れ合うことによる精神安定効果
このように素晴らしいことがたくさんあります。特に私のように家と職場が同じで通勤ゼロ、よって太陽光に当たらない生活をしている人は必須だと思います。太陽光に当たることによって、ビタミンDの合成やセロトニンの合成、交感神経刺激による元気の活性という素晴らしい効果を得ることができます。
④寝る前のまったりタイム&睡眠時間の死守
これは皆さんも意識していると思います。人間の体は機械ではないので、休まないと働くことができません。なので、休む時間を大切にしています。私の場合は店を閉めるのが8時30分でそこからウォーキングと入浴、ストレッチの時間が2時間なので10時半から寝るまでの1時間半がまったりタイムになります。この時間と睡眠時間だけは絶対に譲れません。
睡眠時間は12時~8時半。9時から出勤です。
このまったりタイム+睡眠時間は絶対に死守するようにして他の時間を調整するようにしています。
✅まったりタイム+睡眠時間死守の何がいいか?
規則正しい生活のリズムを刻むことができる
疲れを癒すことができる
免疫の休息→活性
内臓及びホルモンの休息→活性
精神の安定
日中のパフォーマンス向上
こちらは説明しないでも大切さが分かりますよね。
⑤食事は生鮮食品を手作りで旬のものを摂り入れる(量は1週間内で調整)
こちらは妻と母親が作ってくれるので私の範疇ではありませんが、なるべく生鮮食品を手作りで作っていただくように話し合っています。
✅なぜ生鮮食品じゃないとダメなのか?
新鮮なものには栄養素が多いから
新鮮で手作りのものには余計なものが入っていないから
旬のものはその季節の健康維持に役立つ栄養素が多いから(加工食品でも旬のものはありますが…)
これと同時に量を1週間の中で帳尻があるようにしています。例えば月曜日と火曜日に食べ過ぎてしまった場合には、水と木に食事の量を少なくするようにすることや、カロリーやあぶらっこいもの、甘いものなどを摂り過ぎた時は、その後、摂らないようにし調整するなど、なるべく1週間以内で帳尻があるように調整しています。身になる前に調整することで楽に管理することができます。
⑥思考を自分で管理する
元々性格が前向きで明るい人はこんなこと行う必要ないと思うのですが、私のようにネガティブでひねくれている性格だと、自ら管理しないと健全な状態を維持することができません。
✅心がけている思考
家族や近くにいる人とはとにかく仲良く
嫌なことが頭に浮かんできた時はすぐに忘れるようにする
朝は自分が夢中になっている(できるだけ前向きなこと)を真っ先に考える
常に前向きで建設的な思考を心がける
今を大切にする
失敗した時は自分がダメなのではなくプロセスが悪いと考える
他人と自分とを比較しない
休みの日は何も考えない
常に品行方正であれ(認知がゆがむと不平不満が多くなりネガティブになります)
こちらは皆さん知らず知らずのうちにできていることだと思います。私のようにネガティブ思考の方は、以上のことを心がけるようにすると心の健康度がアップすると思いますのでぜひ。
⑦口と目、肛門(腸内環境)は常に清潔に
ばい菌の繁殖を許しやすい外気に接した部分は常に清潔にしておいた方が病気のリスクを下げることができます。
目は顔を洗うこと、汚い手で触らないこと、こすらないように心がけています。コンタクトレンズをしていますのでワンデーを使用するようにしています。目はストレスと血流の悪化に弱い場所なので、なるべくストレスフリーを心がけ、運動や入浴などで血流を良好にするようにしています。
口は虫歯菌や歯周病菌が繁殖する場所なので、朝晩はしっかり歯磨きするようにし、夜は歯を磨いた後は何も食べない、食べた場合はもう一度磨くという癖をつけるようにしています。定期的に歯医者さんで歯石をとってもらうのも大事になります。
肛門は大腸のことです。腸内には大腸菌やカンジタ菌など毒性の強い菌が住み着いていることがあるので(大腸菌はどなたでもいます)、常にいい状態に保ち悪玉菌を抑制することが大事になります。納豆やみそ、食物繊維など腸を掃除してくれるものを積極的に摂取し、逆に脂質や糖質、加工肉など悪玉菌を増やしてしまうものは程々にしています。腸内環境維持にために運動も心がけています。
今回のブログは以上になります。
自分勝手に行っている健康法、習慣になりますが、どなたでも毎日、無理なくできることばかりなので、ぜひ真似して行ってみてください。心身をいい方向に導いてくれると思います。
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