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風邪を引いた時に「火照りと悪寒を交互に感じる」のはなぜ?

  • みやわき健康薬局  宮脇 崇
  • 2023年2月10日
  • 読了時間: 4分

こんばんは^^朝から大雨となっているここ鹿嶋市です。これだけまとまった雨が降るのはいつ以来でしょう。ちょっと思い出せません。



さて、今日は「風邪を引いた時に「火照りと悪寒を交互に感じる」のはなぜ?」というお題でブログを書いていこうと思います。


皆さん経験ありませんか?

風邪を引いて何日か経過した時に悪寒がすると思ったら今度は発熱してのぼせるという状態。又は風邪が治ったはずなのに、夕方になると熱っぽくなる。あるいは風に当たると身震いがするほど寒く感じるなど。


この理由を分かりやすくご説明します。




ズバリ、「体力が乏しいか、風邪が治りかけているか」のどちらか

風邪を引いた時に体の反応としてまずは熱を上げようとします(体温を上げると風邪ウイルス&細菌を駆逐しやすくなります)。体温を上げる時に行うのが「体温のセットポイントをあげる」です。普段は36.5℃に設定してあるのを39℃ほどに上げます。そうすると、体温が2.5℃低いのと同じになりますので、体温が上がり切るまでは寒く感じます。これが寒気の正体です。


そして熱が上がり切ってしまうと今度は火照りを強く感じるようになります。


このように、通常はこのように寒気を感じている時は寒気だけを感じ、火照りを感じている時は火照りだけを感じるのですが、火照りと寒気を交互に感じるというのはどういうことなのでしょうか。


その理由は2つあります。


一つ目は体力が乏しい場合。体力が乏しいと風邪の引きはじめで体温を上げるべき時にあげることができません。なので、体温が上がったり下がったりします。この場合は変な汗が漏れたり、動悸などが激しくなるなどの不快症状が伴いやすくなります。もっと体力が乏しくなると発熱することもできなくなります。


2つ目は風邪が治りかけている時です。風邪が治りかけているということは、原因となっているウイルスや細菌がいなくなってきている状態ですよね。なので、体は発熱させようかどうか迷っています。心身を冷やしたりすると免疫が低下してウイルスや細菌が増える→悪寒発熱させるという反応が起き、逆に心身の調子がいい時は駆逐されているので平熱で気分が良くなるというのを繰り返します。なので、この場合は「普通の状態の時と、悪寒発熱という状態を繰り返す」という症状となります。


また、風邪の治りかけの時は自律神経が過労で疲れてうまく調整できないというのもあります。調整がうまくいかないので急にのぼせたり、寒く感じたり、あるいは汗が出たりなどが繰り返されます。





対策は安静に。気分が悪く身の置き所がないような時は医療機関へ

とにかく安静にしていてください。体力を低下させてしまうと、風邪をぶり返してしまうことがあります。ウイルスや細菌が再び増えてしまうことがありますし、自律神経の働きが低下しているので、例えば不眠や食欲不振、動悸などの自律神経症状を悪化させてしまうこともあります。


気を付けたいのが体力が乏しくて体温を上げられない場合。風邪初期から熱が上がったり下がったりを繰り返し、更に寒いと思って布団を羽織るものの、布団をかけていると今度は暑くなり汗が大量に漏れるという時は、体力が乏しいが故に熱を上げられない状態なので、熱が上がらない→免疫がアップしない→ウイルスや細菌を駆逐することができない状態となり、病魔が増して心身が益々消耗することがあるので、家で様子を見るのではなく、医療機関を受診して治療を受けるようにしましょう。


漢方薬では小柴胡湯や柴胡桂枝湯などが寒熱往来の適応となりますが、体力の消耗が著しい場合には体力を向上させる附子や人参といった漢方薬を用いることもあります。お悩みの方はぜひみやわき健康薬局にご相談くださいませ。





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