こんばんは^^朝から気持ちのいいお天気となりましたここ鹿嶋地方です。暑くもなく寒くもなく本当に過ごしやすいですね。
さて、「飲食店は会話しないようにすればいい」ということですが、ようやくコロナが一段落して、その状態が安定しているという状況になりましたね。油断は禁物ですが、引き続きソーシャルディスタンスや手洗い、うがいの徹底、換気などの予防を意識することにより治まってくれると思います。
その方法の一つとして「食事中の会話禁止」を提案します。
これを言うと「あり得ない」と考える方がほとんどだと思います。食事といえば皆でわいわいと楽しい雰囲気も調味料になり、味や時間を豊かにします。また、居酒屋やスナック、キャバクラなどの夜の店は会話なしでは成り立ちません。なので、自分でもナンセンスだということは重々分かります。俗にいう「中二」的な発想かもしれません。
しかし、現在の状況を救うには一番いいと思います。会話さえしなければ感染の割合はかなり低くすることができます。会話を禁止にして皿や食器、テーブルの衛生面に気を付ける、食事前後の手の消毒を徹底することでほぼ感染を抑制することができます。
感染を抑制することができる→通常の営業を行うことができるということになります。
問題は夜の店ですが、こちらは
先ほど同様、食器やテーブル、トイレの衛生面に気を付ける
マスクの徹底
アクリルの仕切りを設ける
換気設備の充実
などを行うことや、会話厳禁とし、テーブルにモニターなどを設置してキーボードでチャットする、カラオケは別室で一人だけとするなどの工夫をするようにします。
感染は工夫で凌ぐことができる
感染はこのように工夫で凌ぐことができます。満員電車で感染が広がったという話をあまり聞かないのは、電車内ではあまり会話しないからです。息を弾ませるような運動をしないからです。
沢山の感染者を出すのは「空気感染」「飛沫感染」です。よって、他人が共存する空間で
大声でしゃべる
息を弾ませる
という行為を徹底的に抑制することで防ぐことができます。その効果を高めるために「マスク」も利用するようにすることも忘れてはなりません。更に「換気」も大事になります。
また、接触感染もあるので、手洗いを徹底する、手で顔を触らないようにするということも併せて徹底するようにします。
経済と感染予防は同時進行は基本的に無理ですが、ある程度感染が抑制されている時には、このような工夫によって乗り切れると思います。
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